2014年11月13日木曜日

大槌おもてなし花壇作り

たくさんの花苗が準備されました
8日(土)、「大槌バイパス花壇を住民の手で花いっぱいに」と掲げたイベントが晴天のもとで行われました。
午前10時からのイベントの先立ち、朝8時頃からボランティアのカリタスの皆さんが花壇に植える苗の運び込みを開始。
 国内外で活躍されているガーデンデザイナーの二宮孝嗣さんがデザインしながら苗を花壇に配置し、お手伝いに来てくれた東京の学生さん3名やJTBの方、ハンギングバスケットマスターの方や種苗生産者の方たちに指示し、皆さんてきぱきと準備を進めてくれました。
青森県からは、十和田ガーデン花街道の方々がたねダンゴを植えて作ったポット苗を100ポットお持ち下さいました。
花苗を球根を配置
発芽した種ダンゴのポット苗

子供たちも参加
9時半頃から作業の段取りやチーム分けを行い、午前10時に開会式を行いました。
いわて国体の準備委員会からは「うにっち」が参加し、大槌町教育委員会、同町観光物産協会、同町社会福祉協議会、大槌町花と夢いっぱいプロジェクトの紹介がありました。



花壇が広く、なかなか埋まらない!
二宮さんからは、「ヘメロカリスは別名キツネノカミソリ、ジャーマンアイリスは生姜のような根がどんどん成長するので根の向きに注意すること、球根はチューリップとムスカリ、花苗はビオラとパンジーです。皆さん愛情をもって植えましょう」と植栽する苗の説明がありました。
皆さんで植え込みを楽しげに始めていると、途中から大槌町長も参加し、球根を黙々と植えてくださいました。


ゆるキャラ登場に皆笑顔
ワーカーズコープの託児所からも子供たちがお手伝いに来てくれましたよ!

楽しそうにビオラ苗をたくさん植えているところへ、「うにっち」と「おおちゃん」登場で皆大喜びでした。



町長からは「ひさびさにシャベルを持ち、たこができた~。震災から3年8ヶ月たち、復興に向けて一歩ずつ前へ進んでいる。その中で国際的なデザイナー二宮さんのデザインで誰もが振り向くすてきな花いっぱいのガーデンを沿道に、そして海のある癒しの町にしていきたい。」と挨拶をいただきました。

ハマギクを手に
町役場からは「平成9年に浪板に皇后さまがいらしたときに持ち帰られたはまぎくを、震災でみな失くなってしまわれたのではと、種を送られてきました。それを二宮さんの手により苗にし、たくさん町に咲かせたい。花言葉は『逆境に立ち向かう』で、町の花でもあります」と。また国体推進局の方は「2年後の国体に向けてたくさんの花で盛り上げてもてなしてほしいです」と。

球根や花もたくさん植えられ、花壇が仕上がってきたところで、お茶っこタイム。長野県飯田の駄菓子や手作りのハマギククッキーでしばし休憩をしました。
 
このあと、二宮さんによる寄せ植え講座を行いました。
親子で、また町長も参加して、コンテナにチューリップとムスカリの球根、ビオラの花苗を真剣な顔で植えていました。皆さん、仕上がりに満足。ほかのおみやげもありで、嬉しげにお持ち帰りいただき、イベントは終了しました。
寄せ植え講座を開催
町長も参加
午後からは、残ったスタッフでひたすらビオラ、ノースポール等がんばって植え込みました。日も陰ってきたところで花壇を眺め、すばらし~と皆が絶賛。最後に記念撮影をして、この日の作業を終了しました。




(by藤村)

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